施術方法について

当院では、樹脂製プレートのスパンゲを使用した巻き爪矯正を行っています。

プレートを爪の表面に装着するとプレート自体が元の平らな状態に戻ろうとする力(反発力)を利用した矯正方法です。

この方法は爪に穴を開けたり爪を切ったりしないため痛みや出血したりせず、爪に負担を掛けづらいのも特徴です。

もちろん施術における痛みも出にくいため安心して施術を受ける事が出来ます。

特殊な知識と技術を要する為、規定の講習を受けて認定された施術者だけが施術できます。

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施術の流れ

カウンセリング

ここで巻きの状態や痛み、タコウオノメの有無、巻き爪の原因などを足全体から読み取ります

足指洗浄

消毒スプレーや足ローションスプレーで爪や足指の皮膚を洗浄し清潔にします。

爪の表皮を整える

プレートをしっかり密着するために専用機器で爪の表面をなめらかにします。
目の細かいヤスリできれいに整えていきます。

矯正プレートを接着・シーリング

樹脂製の矯正プレートを特殊な接着剤で爪に貼ります。
プレートは非常に薄く目立ちません。
プレートを少し圧迫しながら貼り付けます。